【ネタバレ含】ベイビーステップ最終巻(第47巻)の感想とノート

こんにちは、ヒツジ執事ヨツバセです。

人生とは思い通りになってくれないものです。

今日もファイルにパスワード設定して送付して欲しいと依頼されて、2時間も費やす羽目になりました。

いや、作業は数分で終わったのですが、自ら墓穴を掘ってしまい、確認に2時間近くを必要としたのです。

(うっかりした「思い込み」が原因でして、やり場のない怒りに包まれています)

そんな訳で今回は、ストレス発散を兼ねて「ベイビーステップ」というマンガの感想をレポートさせて頂くことにします。

そのついでに、モレスキンのXL(エクストラ・ラージ)サイズのノートを格安で入手した話も紹介しておきます。

ベイビーステップとは

ベイビーステップとは少年マガジンに連載されて、今から2年くらい前に終了したマンガです。

いちおうアレコレ書くつもりなので、タイトルに【ネタバレ含】を入れました。しかしネタバレを求めて本記事を読む方は、おそらく存在しないでしょう。

(そういうことなのですよ、Mikanお嬢サマ)

スポーツ経験の全くない高校生が、ちょっとした偶然からプロテニス選手を目指すようになり、本当にそうなってしまったというお話しです。

主人公の「えーちゃん」こと丸尾栄一君は体格以外は素質に恵まれていて、ノートを頼りに急成長を遂げていきます。

何かあると、せっせとB5サイズの大学ノートにメモを取っています。

まるで「メモの魔力」著者の前田裕二さんのようです。

(当時はこんな人間いないだろうと思っていたら、本当に登場してしまったから現実世界は恐ろしい)

ヒロインは「なっちゃん」こと、鷹崎奈津ちゃんです。

彼女は「彼氏につくすタイプ」だそうでして、リズム感に乗った戦い方をマスターする時なども、いろんな音楽を用意して来てくれます。

まるで我が家の奥サマみたいです。(キッパリ!)

なおベイビーステップの由来は “Baby steps” だそうで、本来は “Baby steps to giant strides.” というように使います。

直訳すると「大きな歩みのための小さな一歩」です。日本語としては「小さな一歩がやがて大きな足取りになる」と翻訳した方が良さそうですね。

実在するノート監督や選手

最近ではスポーツの世界でも、コンピュータでのデータ解析を駆使するという試みが行われています。

いずれも仕掛けているのはドイツに本社のあるSAP社です。ベイビーステップ最終巻の第47巻でもデータ分析が導入されていますが、もしかしたら本記事などが参考になっているのかもしれません。

ちなみにノートを活用するスポーツ選手も存在します。

サッカーのモウリーニョ監督は、試合中も小さなメモ帳に書き込んでいます。選手時代から通訳時代を経て、ずっと続けているのだそうです。

齋藤孝先生の「頭のよさはノートで決まる」という本では、メモから作成したファイルが完成した時に、「監督になれる準備が整ったと思った」と紹介されています。

野球だと、やはりダルビッシュ選手でしょうか。

前田裕二さんに「メモの魔力」を紹介されて、モレスキンのハードカバーのノートと三菱ジェットストリームボールペン(0.5mm)を、5セット購入したのだそうです。

さすがにマウンド上には持参できないでしょうけれども、コンマリさんのように「メモの魔力」も海外へ進出しつつあるようです。(^_^;)

しかし… 米国で暮らしていた時には紀伊國屋書店でマンガ買っていましたけど、この紀伊國屋書店でしか販売されていないオリジナル版モレスキンも販売されているのでしょうかね。

これはこれで、なかなか興味深いところです。

ノートと最終巻(第47巻)

マンガを読んだ方は賛成して頂けると思いますが、これは本当に「打ち切り」に近いですね。

10年も続いたのに、少し寂しいです。

著者の勝木先生も、最後にコメントを残しています。

「こんにちは勝木です。
この47巻でちょうど10周年。
そして最終巻となります。
色々の事情もあり、主に私の力不足で
エーちゃんの人生を描くのは ここまでになってしまい残念です。」

しかし終わってしまったものを、くよくよしても仕方ありません。

ともかくエーちゃんは、ATP250アトランタに予選から出場し、本選進出を決めます。

その第一回戦で、世界ランク37位のジェームズ・ファウラーと対戦します。

将来の世界No.1候補です。どこから見ても、立派に世界ツアー進出です。

最終ページの直前まで、ノートを取っています。

その様子を見て、ファウラーが興味深そうな笑顔になります。

そして心機一転して、試合が再開されたところで、「おしまい」です。

しかしこれを改めて読み直すと、個人的には、少し違和感があります。

汗をかきながら、膝の上で大学ノートにメモすることは難しいでしょう。

それも、コートの様子を直線で描いています。どうやらシャープペンシルを使って。

個人的な経験では、こういう時にはチリ紙に書くことも可能な三菱パワータンク(通称パワタン)の一択です。

それからモレスキンのハードカバーのように、台のある紙でないと、書き込みは難しいような気がします。

野球だとスコアラーが、片面タイプを使っているのにお目にかかります。

せめてそのようなタイプにした方が、リアル感が増すような気がします。

本記事のキッカケ

ところで唐突にベイビーステップの感想となりましたが、実はキッカケはMikanお嬢様です。

お友達が気の毒なことに、体調不良で入院してしまいました。

そこで夕食時に「こういう時はキチンとノートを取って、見せてあげるものだ」といったら、「私は丸尾君のようなノート取れない」と切り返して来たのです。

Mikanお嬢様には仮想的にでも人生体験を豊富にして貰いたいと思い、ベイビーステップを渡して来ました。

そういった英才教育(?)は、それなりに効果があるようです。

ちなみにB5サイズの大学ノート相当のモレスキンというと、Extra Large(エクストラ・ラージ)タイプのXLノートになります。

流石にサイズだけでなくてお値段も良いので、実は2020年度版が登場して格安値となったダイアリーを購入しました。

そして中身を30ページB5大学ノート2冊と入れ替えた訳です。(^_^;)

残念ながら上端を3mmほど切り取る作業が必要になったり、横幅は1cm足りなかったりして、良く見ると「手作り」がバレバレです。

ただし先ほどの画像のように、ちょっと見ただけでは分かりません。

モレスキンらしい高級感に溢れています。(と、思います)

既に会社に1冊あるのですが、もう数冊購入しておこうかと思っています。

エーちゃんはプロになったのだし、先々のことを考えるとダルビッシュ投手のように数冊購入した方が良いかもしれません。

データの重要性は増していますが、アイディアを書き留めるノートの重要性は、これからも続きそうな気がしますし。

まとめ(世界は広い)

さてエーちゃんこと丸尾栄一君と、なっちゃんこと鷹崎奈津ちゃんは、今頃どうしているでしょうか。

なっちゃんのお宅を訪問したところから、順調であると期待しています。

ところでこのマンガが始まった頃は、世界トップクラスの日本人選手というのは存在しませんでした。

しかし今は、グランドスラムの優勝者まで登場しています。

「現実は小説よりも奇なり」と言いますが、本当に根拠のない思い込みには注意した方が良さそうです。

と、キリが良くなって来たこともあるので、今日はこの辺で。

それでは、また。